起業:消防設備士『レペゼン地球×ハッシャダイ』vol.692 2020.12.10
東京1336日目!
あらすじ
民泊女王として本が売れまくってる大神麗子さんと打ち合わせ
その後DMM本社でハッシャダイの勝山さんと打ち合わせ
レペゼン地球の動画で見た事あった
『ガイアの夜明け』にも出てて今後色々やっていくのが楽しみ
著書『最強の仕事』
YouTubeチャンネル『WAVE1TV』
民泊ブーム再来!?
【10日】
13:00〜14:10
東京タワーの近くへ
民泊の管理会社に新メディアのスポンサーになってくれるか話に行った

実は今民泊の工事が少しずつ復活してきてる
俺らはコロナ第一波の時期に大ダメージを受けて新しい取引先を開拓していった
何とか復活は出来た
また民泊ブームが来たとしても次は大丈夫
あの頃は民泊に頼りきってた経営をしてた
けど次はちゃんとリスク分散した手法を取れる
あの頃は法人設立したばっかりで同業他社の仲間も全然おらんし
とにかく必死にやるしか無かった

けど、今はオンラインサロン『team1』がある
サロンメンバーにも仕事を振る事で回す事が出来る
勿論これはWAVE1だけの特権ではなく
team1メンバー同士でガンガン案件のやり取りが進んでる
いつかはこれをアプリ化して更に信用の見える化を実現していく
そうすれば皆んなが安心して受発注出来るようになる
昔と今は違う
また民泊ブームが来てもあの頃より案件が来ても捌きながら
民泊以外の仕事もちゃんと受注して売上・利益を伸ばしていくぞ
大神麗子さんと
15:10〜16:30
その後銀座へ

『民泊女王』として有名な大神麗子さんと打ち合わせ
民泊ブームの時は彼女の案件の消防設備工事も行ってた
今は持ってた民泊物件をシェアオフィスなどに変更してビジネスを安定させてる
元々固定費そんなに掛けてなかったからビジネス的には問題ない
ただ色々忙しくしてるみたい
今回は新メディアの事で盛り上がった
このブログもたまに見てるからオンラインサロン『team1』のことは知ってくれてて
このteam1プレゼンツで行う新メディアに共感してくれた
大神「吉村さんもteam1も熱くていいですよね。そういうの羨ましいです」
俺「そうでしょ。熱意ある人が集まって皆んなでオープンなSNSでは発信できないような情報共有をしたり、実際にビジネスも回ってるので楽しいですね」
大神「吉村さん本当に熱いですもんね。めちゃくちゃいいキャラだと思います」

俺「ニートから始まって業界日本一の企業を作る社長の物語を書いてる作者として生きてるんで仮想現実を生きてる気分なんですよ。だから自分を側から見て生きてる気分やからこんなにもエネルギーを沸き出せるんかもしれないですね」
大神「面白い視点ですね。日本一になった後はどうするんですか?」
俺「労働革命をします。そのプロジェクトも仲間が見つかったので実は来年から動き出しそうなんですよ」

そして労働革命の内容を喋った
大神「それヤバいですね。めちゃくちゃ面白いです。」
俺「でしょ!?資本主義の概念が変わりますよ」
その他オリンピックを含めて今後どうなるかについて話し合った
そしてテレビ業界についても色々喋った
色んなメディアに出てて詳しいから聞いてて面白かった
DMMの本社エグかった
17:00〜19:00
DMM.comの本社オフィス

初めて行って度肝抜かされた
テレビで見た事あったけどマジでエグい
いや、ホンマに意味が分からんかった
オフィスの廊下にリアルな植物ありすぎやし
壁もデジタルアートで凄いことになってた
一通りオフィスを紹介してけれた後に打ち合わせ
レペゼン地球×ハッシャダイ
DMMグループであるハッシャダイの勝山さんと
昔YouTubeでレペゼン地球とハッシャダイがコラボしてたから名前は聞いた事があった
そこでヤンキーインターンをしてるのをぼんやり覚えてた
そしてDMMさんとレペゼン地球で1億円プレゼント企画の動画出してるのも見てた

ヤンキーインターンってのは
中卒や高卒を全国から集めて
住む部屋も用意して
一定期間、人材育成して
上場企業やベンチャー企業への就職実績を多く持つサービス

俺と今回喋った勝山も昔は京都で暴走族を経験してからハッシャダイを立ち上げた
だから不良が世の中でのし上がる大変さをめちゃくちゃ分かってる
まだ25歳らしいけどめちゃくちゃ経営者としてレベルが高かった
やっぱり人は年齢じゃないと痛感
俺より年下ですごい人間なんて山ほどおる
この前『ガイアの夜明け』で取り上げられたダイジェスト版がコチラなので是非観てみてください
↓↓↓

めちゃくちゃ社会的価値が高い事業をやってる
来年から俺も高校とかで起業家として『ニートから消防設備士の会社を作る』的な感じの講演をすることになりそう
腑に落ちた
『消防設備業界日本一』ってのは自分のために1人で決めたビジョン

全く経営の知識も経験もない自分がそんなワンピースみたいな物語を作れるのかに興味があった
人生を実験感覚で飛び出して走り始めた
そして3年半が経った
今となっては自分以外の多くの人達と一緒に走ってる

社内だけでなく社外の人も含めるとホンマに多くの仲間が出来た
同じことを同じように同じ人間が言い続けてただけやけど
少しずつ前に進んでる
35歳で引退するという去り際も決めて走ってるから
ホンマに達成するのかどうか、周りの人も小説感覚でこのブログを楽しんでくれてる
そんな俺の話を聞いて勝山さんはめちゃくちゃ興味を持ってくれた
勝「めちゃくちゃ面白いです。提携してる学校の生徒たちに話して欲しいです」
俺「僕でよければどこでも行きます。めちゃくちゃフットワーク軽いんで」
来年もまた面白くなりそうや
俺の始める新メディアにもゲスト出演してもらえそうで嬉しい
DMM本社を後にした帰り道
DMMの事を1人でぼんやり考えてた
「こんな企業に成長させよう。圧倒的に成長しよう。来年が勝負の年や」
何か燃えたって感じでもなく
意気消沈したって感じでもなく
腑に落ちたって感じがした
WAVE1という会社はまだまだ子供の会社で
まだ卵のような存在
それがここから世の中に飛び出して羽ばたきだす
今はその準備段階って感じや
一年後の自分が今の自分を見たらなんて思うかな