起業:消防設備士『失礼な営業代行』vol.704 2020.12.22


ビルメバナー

東京1348日目!

あらすじ

新しく取引を始めようとしてる人と喋った
ウチがビジネスをする上で大切にしてる想いを伝えた
その後、WAVE1の営業代行をしたいと連絡をくれた若者と会った
素晴らしく失礼な人やったけど誠実に対応した

オンラインサロン『team1』

著書『最強の仕事』

YouTubeチャンネル『WAVE1TV』

マッチングサービス『ビルメ』

取引をやめた会社もある

【22日】

10:00〜12:00

営業の板垣と2人で上野へ

先日、ウチの事務所にとある営業マンが1人会いに来てくれた

そこで「沢山案件があるから受けて欲しい」と言われたという

以前、板垣から報告を受けた

板「こういう話みたいです。これが決まればビッグチャンスに繋がる可能性を感じてます」

俺「なるほど。でも何か違和感もあるな。とりあえず会ってみてピンとこやんかったら断ろう」

板「はい。社長の直感で大丈夫です。」

という会話を事前にしてた

そしてカフェで初対面

始めはいい印象ではなかった

何か高圧的な感じっていうか鼻につくっていうか

って事で不安要素があったから始めにハッキリ伝えた

営「・・・という条件で受けていただければと思っております。一気に仕事が来るので沢山受けていただきたいと思ってます」

俺「いや、まずは少しずつからにしましょう。その内容の案件であればウチはよくやってるので作業自体は問題ありません。ですが僕の考えとして『ビジネスは人間が重要』と思ってます。いくら慣れた仕事でも〇〇さんとの人間関係を気付けなければお互いちゃんとビジネスは出来ないと思ってます。」

営「なるほど、、、そうですよね」

俺「〇〇さんにとってもウチと仕事をする上で『使えない』と思ったら遠慮なく切ってください!ちゃんと言いたいことを言い合っていい人間関係を築いていきましょう。」

喋っていくうちに〇〇さんの姿勢に徐々に変化を感じられた

これなら上手くやっていけるかもと感じた

今、WAVE1が取引させてもらってる会社さんはホンマに素敵な会社が多い

↑当時のブログ記事はこちら

今年一年マジで色んな事があった

取引をやめた会社もある

けど、真剣に向き合って戦ってきた

『いい人とビジネスをする』

その為には時に歯を食いしばって

心苦しくても言いたいことを言わなアカン時がある

その戦いを続けないと価値ある取引先と出会うことは出来ひん

13:00〜14:00

そのまま急いで九段下へ

よく取引させてもらってるアニスピホールディングスで打ち合わせ

来年からの新メディアの話もさせてもらった

失礼な営業代行

15:00〜16:00

そのあと、事務所でアポ

↑HPはこちら

営業代行をしたいとHPから連絡をくれた人と会った

やる気ある人なのかどうか見るために会った

結果、ピンとこやんかった

まずWAVE1の営業代行をしたいと言ってるのにWAVE1がどんなビジネスをしてるのか全く調べもせずに来て

「営業代行をやりたいのですがWAVE1さんは何をやってるんですか?」

みないな感じで話されたから

(この人は何しにきたんやろう?)

って思ったけど、帰すことはせずに

俺が一から事業内容を説明することになった

普通ありえへん

独立したての凄い若い子やったけど

年齢なんて関係ない

ウチの営業代行がしたいのにウチのこと知らんってホンマにやる気あるんか?って思う

けど、丁寧に説明した

消防設備点検とはどんなものか

消防設備工事とはどんなものか

WAVE1がやってるITはどんなものか

新メディアとななんなのか

オンラインサロン『team1』について

なぜ『最強の仕事』を書いたのか

などなど

普通、営業代行としてWAVE1に来るならめちゃくちゃ失礼なことやと思うけど

そういう人にも誠実に対応していこうと思う

偉い人とか関係なく、平等に誠意を込めてWAVE1の説明をすることが

ホンマに革命を成すためには大切やと思うから

お互い遠慮なく言い合う

夜はビルメのシステム開発を手掛けてくれてるアウルスの長澤さんと打ち合わせ

月一回会って未来の構想を語り合ってる

今回もめちゃくちゃ熱く盛り上がった

IT事業を急拡大させていく

来年からその大きな戦いが始まる

長澤さんも仲間になってこれからも一緒にやっていく

その気持ちが共有出来てるのが嬉しい

そのためにお互い遠慮なく言いたいことは言い合う

お互い本気やから