起業:消防設備士『“team1”コミュニティスペース』vol.833 2021.5.6
東京1487日目!
あらすじ
マンション管理士の中村さんが消防設備士乙6を合格出来たから『ビルメ』で働きたいと事務所に来てくれた
夜はteam1メンバーが旧オフィスに来てくれた
これからteam1コミュニティスペースとして使うかもしれん
“ビルメ”の説明に緊張
【7日】

昼からマンション管理士の中村さんとリチャードさんが事務所に来てくれた
中村さんはオンラインサロンteam1にも入ってくれてて
今回消防設備士乙6類に見事合格された
消防設備士を受験するキッカケは

俺の著書『最強の仕事』を読んだからやという
そういう人達が増えてきてくれてるのはめちゃくちゃ嬉しい
消防設備士乙6に合格した事で、中村さんは『消防設備点検』の仕事をやっていきたいと興味が出てきたという
そこで『ビルメ』を使っていきたいと言ってくれた

中「消防設備士乙6に合格したんで是非“ビルメ”を使っていきたいです」
俺「めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。ワーカー登録していただければ“ビルメサポート”から連絡来ますのでそこで是非働いてもらえたらと思います」
中「メールで案件も来るんですよね?」
俺「はい。サイト内の案件だけでなく一斉送信メールでの案内もあります」
中「分かりました。楽しみにしております」
そして一緒に来られたリチャードさんとも話した
リチャードさんは不動産管理をやってて清掃の仕事などを抱えてるという

リ「これ清掃の案件を載せることも出来るんですか?」
俺「出来ますよ。今は消防設備点検がメインですが今後は清掃を始めとしたビルメンテナンス業界でもマッチングも行っていく予定です」
リ「なるほど。それはありがたいですね。発注者側で登録してみます」
俺「ありがとうございます。では発注者側で“ビルメ”を使う際の説明をさせていただきますね。“ビルメ営業”の担当を連れてきますのでちょっと待っててください。」
そして板垣と上中を呼んできた
営業の練習として4月からの新入社員である上中さんにビルメの説明をさせてみた
緊張して中々上手く話せてなかったけど新人っぽくって初々しかった
こういう所から壁にブツかりながら成長していくやろうけど
それを乗り越えて成長してもらえるのが楽しみや
まだ完全に喋れる訳じゃ無いから途中から上司である板垣がバトンタッチして説明を続けた
板「このような形で今後“ビルメ”では清掃などの案件も掲載していく予定です。」
リ「なるほど。これは分かりやすいですね。早速使ってみたいです。」
板「ありがとうございます。是非よろしくお願いします。」
今は消防設備点検がメインやけど今後はビルメンテナンス業の仕事もドンドン掲載していく予定やから
今のうちから少しずつでもビルメンテナンス業(特に清掃)の案件も載せていきたいな
その後、顧問弁護士との定例ミーティングやったり
それが終わってから“ビルメ”マーケティングチームとの定例ミーティングを終えて
“team1”コミュニティスペース

夜はWAVE1旧オフィスでテクノメンテナンスの田川さんとキョウエイ自販の阿部さんが来てくれて喋ってた
オンラインサロン『team1』の話で盛り上がった
WAVE1旧オフィスを“team1コミュニティスペース”として利用する案が浮上した
田「ここをteam1のコミュニティスペースにしてはどうですか?そうすれば皆んな集まりやすいと思うんです。」
俺「なるほど。そういう場所があれば集まりやすいかもしれないですね。今は東京だけですがもっとteam1が大きくなっていけば将来的には他のエリアでも作れるかもしれないですね。」
田「あと、ここを“WeWork”のようなシェアオフィスとして開放してもらえるなら月々のレンタル代を支払ってでも利用したいですね」
俺「なるほど。それは面白いアイデアですね。ちょっと検討してみます。ここは僕が住むのと新メディアの撮影で使うのみでしか考えてなかったので新しいマネタイズ出来るなら色々考え方の幅が広がりますね」
とりあえずコミュニティスペースとしてはめっちゃアリやと思う
数人で集まる位なら相当広いし寛ぎやすいしな
緊急事態宣言が明けたら集まりやすいし

オンラインサロン『team1』では建設×ビルメンの様々な業種の人達が集まってオンラインをベースに交流してる
色んな人達と出会うだけでも価値がある
近しい業界の人達と出会うだけでも新しい発見があったり
今まで思いつかんかったビジネスモデルを発見できたりする
後は近しい業界ってものあって仕事に繋がることも増えてきてる
ただ、仕事に繋がるのは信用問題に繋がったりするから
team1メンバーになってすぐに繋がるわけじゃ無いし
目先の仕事が欲しくてteam1に入ってきても難しいけど
zoomやリアルな交流会に参加したり
team1メンバー同士個別のzoom交流などを通じて仲良くなっていって初めてそういうことも発生する
まあ、リアルなビジネスでも同じやと思う
そんな簡単に仕事で繋がるって考えにくいもんな
まだまだ未完成やけど、もっと価値ある場所に出来るように頑張ろう