起業:消防設備士「漫画家×消防設備士が入社」vol.855 2022.1.7
東京1729日目!
あらすじ
1/7から漫画家×消防設備士の(ブロッコリーの)芯がWAVE1に入社してくれた。入社までの経緯なども漫画にしてくれた。俺自身やWAVE1ってどんな会社なのかをこれからは漫画でも発信していきます。お楽しみに!
消防設備・ビルメンテナンスの人材シェアリングサービス『ビルメ』
漫画家×消防設備士が入社
今年の1月から漫画家×消防設備士である(ブロッコリーの)芯が入社してくれた







キッカケはTwitterで知ってくれて、そこからブログを見て
「最強の仕事」も読んでくれた
俺がブログの中で「起業したのは自分の起業物語を漫画するため」というメッセージを見て
「漫画家として自分が吉村拓也の漫画を描きたい」と思うようになってくれたという
「まずは吉村さんに見つけてもらうためにインスタで消防設備士の漫画を描き始めよう」と思ってくれてキャラクターをブロッコリーの芯にして描き始めた
初めての投稿をアップしたらすぐに俺からインスタのDMが届いて驚いたという
「いつか繋がれたらいいなと思ってたけど一回目で!?」
そして俺からZOOMで話そうと誘って初めて話すことになった
彼女は初めて話すときめちゃくちゃ緊張してたのを覚えてる
けど、必死に想いを伝えてくれた
芯「ずっと漫画家になりたくて専門学校に通ってました。一時期ウェブデザイナーになった時もあったんです。そんな中でとあるキッカケがあり、電気工事会社に就職することになりました。」
俺「電気工事会社に行ったんですね!現場に出てたんですか?」
芯「いえ。現場に出たくて電気工事士の資格も取得したんですが、YouTubeの編集やウェブ周りの仕事を中心にやってました。ただ、たまに現場にも行かせてもたってたので、そこで消防設備士のことも知りました。消防設備士関連のことをSNSやネットで検索していると吉村さんのことを見つけました。ブログを読んでいくうちに『この人の漫画を私が描きたい』と思うようになってきました。」
俺「そうなんですね!めちゃくちゃ嬉しいです!」

芯「あと、消防設備士として働くことにもすごく興味があります。もっと現場にも出てみたいという気持ちが強いです。この前もビルメワーカーとしてWAVE1さんの消防設備点検の現場に初めて行きました。市川さんが責任者で、ブログで何回も見てた3号車に乗ったので『本物だ!』って気持ちで一人でニヤニヤしてしまいました」
俺「え!?ビルメも利用してくれてたんですか?嬉しい!」
芯「ビルメは本当に画期的なサービスです。私みたいに消防設備士として経験を積みたくても今の会社では経験できない。そんな人はいっぱい居ると思います。なので、ビルメで経験を積めるのは本当に嬉しいです。もっと多くの人に知ってほしいので私自身のビルメ体験記も漫画にしていきたいです。」
俺「面白い!漫画なら読みやすいしめちゃくちゃいいかも!」
芯「あと、今の会社で仲良い人とかにWAVE1のこととか話してたんですが、『そんなに好きな会社なら就職させてもらえばいいじゃん。試しに聞いてみたら?』って言われて、、、そんなことが出来たら夢のようだな、、、って思ってるんです。」
俺「あー確かに!社員になったら情報交換しやすくて漫画もドンドン描けるし!うん、じゃあ面接しましょう!最短でいつウチの事務所来れますか?」
という感じで話が進んで面接をすることになった
そこでビルメワーカーとして働いた時の体験記を漫画にして持ってきてくれた
芯「吉村社長のブログは誰よりも読み込んだ自信があります。ここをこうやって漫画にしたいってイメージがドンドン湧いてくるんです。WAVE1に入社出来たら社員のみなさんのことも漫画にして発信していきたいです。」
俺「なるほど!面白い!」
入社の経緯

芯「あと、WAVE1に入社するためにはブログと本を全部読んで、読書感想文を書かないと入社できませんよね?私、それを漫画で描いてもいいですか?」
俺「あー、あの制度はもう無くなってん。(笑)今は読書感想文書かんでも入社出来るよ(笑)」
芯「あ、そうなんですか?でも漫画描いてもいいですか?」
俺「もちろん!」







“吉村拓也”を漫画にする
そして2022年1月から入社が決定した

消防設備士の試験勉強がしたいってことやったから俺が講師として登壇してる講習会に芯を呼んであげた
最終日、何人かの受講生から声をかけてもらえた
受「吉村先生。分かりやすい講義ありがとうございました。私も資格を取得出来たらビルメを利用したいと思ってます。初めの方からずっとチェックしてたんですが、本当にビルメに案件増えてきてますよね。早く働きたくてウズウズしてしまいます(笑)」
俺「ありがとうございます。是非ビルメも利用してみてください。『最強の仕事』も購入いただき本当にありがとうございます。」
そんなやり取りを見てたり
ザブングル加藤さんとご飯に行く時もタイミングがあったから芯も連れて行った
「加藤さんとご飯ですか!?行きたいです!」
という流れでご飯食べながら色々盛り上がった
芯「本当に吉村社長の横で色々見てるとこの一つ一つを漫画にしていきたいって気持ちが強くなってます。」
俺「いいと思う。俺も前まではブログを毎日書いてて日々のことを発信していってたけど、やっぱこれからのことを考えると書かれへんことが多すぎてさ。それが辛いねんな。けど漫画で発信するのは面白い。」
という訳でこれからWAVE1物語(芯目線で)をこのブログにて発信していくことになった
是非、楽しみにしててください

俺自身が起業して今に至るまでの漫画はかなり長編になるので、それは時間をかけてゆっくり作っていきます