起業:消防設備士『代表選挙の立候補者発表』vol.266 2019.10.22
東京832日目!
あらすじ
第二回東京本社代表選挙の立候補者が決定
今回はその3名を詳しく紹介してみた
今回の立候補者でない人間も含めて
代表に相応しい人が多過ぎる
だから誰がなってもいいと思ってる
とりあえずめっちゃ楽しみ
代表選挙の立候補者発表
【22日】
第二回WAVE1東京本社代表選挙の立候補者を発表します
(順序:表明順)
吉田祥平

エントリーナンバー1
吉田祥平(25歳)
現点検チームのリーダー

WAVE1のエンタメ担当であり社内のムードメーカー
そんな性格とは裏腹に仕事に関しては冷静沈着であり、事前準備や日程管理におけるスキルがとにかく高い

消防設備点検の現場では他の作業員の状況把握能力が高く、しっかり現場を終わらせる
その為、取引先からの評価も高く社内からの人望も厚い
入社当初から「次の東京本社代表には俺がなります」と社内に向けて言い続けてきた

《特技》ボトルキャップチャレンジ、モノマネ
中村勇太

エントリーナンバー2
中村勇太(25歳)
現東京本社代表 兼工事チームのリーダー

現在の東京本社代表を務めており、再戦を目指す
「まだこの椅子は渡さへん」と熱い意気込みを持っている

いじられキャラであり、社内からはよくバカにされているが、皆んなに愛されている
しかし、仕事に関しては完全にスイッチが切り替わる

未経験からWAVE1に加入し、今に至るまで誰よりも現場スキルの向上を目指し続けてきた
電気、水の消防設備工事における現場監督を主業務としており、職人さんからも可愛がられる性格

《特技》すべり芸、女子に振られること
板垣里久昇

エントリーナンバー3
板垣里久昇(20歳)
現システムチーム所属

WAVE1最年少であるが、社内でもトップレベルに空気を読むのが上手く、周囲からの評価は高い
年齢に見合わず大人な考え方をしている事から、社内のみならず社外からも高い評価を受けている

入社前からから「WAVE1のトップを目指す」と公言するほど熱い想いを持ち、今も会社の成長の為、自身のスキルアップに全力を尽くしている

普段はおちゃらけて事務所に和やかな空気を作り、WAVE1の武器である良い社内環境の構築を常に意識している

《特技》社長が沸かしているカップラーメンのお湯を捨てる事
以上3名である
『代表』とは

WAVE1における『東京本社代表』とはいわゆる経営者と同じである
東京本社における売上や利益を管理し、皆んなをまとめ上げ更なる向上を目指して行動する
また、東京のトップとして経営における方針を社長に相談、進言を積極的に行う存在でもある
人事についても社内全体を細かくチェックする存在として、社長に意見を提示し、更なるチームの強化に向けて積極的に提案が出来る
社内外から東京の『顔』となることから普通では見れない景色を見ることが出来る

発表は12月の忘年会を予定
東京本社の役員、社員が全員が等しく1票を持ち、投票する
直感で入れる

さて、どうなるんやろうな
俺自身もまだ誰に入れるか決めてない
逆に言うと誰であってもいいと思ってる
今回立候補をしやんかった人も含めて相応しい人間がかなり多い
だからそんな慎重に選ばなアカンとか思ってない
投票する時の直感で入れる
誰が選ばれるんかめっちゃ楽しみ
やっぱトップの人間が誰になるかで組織はかなり変わる
それが毎年変わるのがいい
しかも選挙で
社長に気に入られててもWAVE1では意味がない
皆んなから認められんと上には行かれへん