起業:消防設備士『甲南防災さんのインスタ』vol.496 2020.5.29
東京1139日目!
あらすじ
新プロジェクトの話をした後、甲南防災さんのインスタに感動して泣きそうになった
大学の友人とお茶して「キャラの作り方」の話で盛り上がった
夜は関西若手防災屋社長4人でご飯
赤ちゃんはこの日WAVE1デー
『ビルメ』はこちら
甲南防災さんのインスタ
【29日】
13:00〜14:15

甲南防災株式会社へ挨拶に行った
大阪チームの桒原と福谷と共に

以前、甲南防災の平井社長とはテレビ電話させてもらって

ビルメの内容に凄く興味を持ってもらった
今回説明に行って改めて導入してもらえることになりホンマに幸せやった
甲南防災さんはテレビCMを打ったり、コーポレートにもめっちゃ力を入れてて
消防設備点検や消防設備工事のレベルも凄い会社
それやのに平井社長は俺の話を温かい空気感で聞いてくれてホンマに嬉しかった
そして新プロジェクトの話をした

その後、平井社長が自ら行ってる甲南防災さんのインスタストーリーに今回、俺と話した感情を書いてくれてた
ホンマに泣きそうなくらい嬉しかった

新プロジェクトの話しててホンマに心が通じ合った気がした
俺「僕はしっかり信用を勝ち取ってる人こそ得をする場所を作りたいんです」
平「凄く共感します。私も『キャバクラ接待』などせずにここまで来ました。吉村さんの仰ってる事は素晴らしいです。」
俺「ありがとうございます。一緒にこれから色々やっていければ嬉しいです」
平「是非!新プロジェクト楽しみですね」
仲間が増えていくこの感覚が最高に楽しい
イメージ戦略
16:45〜18:15

大学時代の友人(coconie柿花くん)とお茶した
もちろん新プロジェクトの話をするために
彼は21歳から起業してこれから不動産業を進めようとしてた
柿「この新プロジェクトはエグいな。とんでもない規模になる予感がする」
俺「ありがとう。面白い企画やろ」
柿「やろやろ。てか、ホンマあっという間に飛び抜けたな」
俺「いやいや、全然まだまだやで」

柿「起業当初の水道水のエピソードめっちゃ好きやねん。俺も起業したばっかりの時は同じような経験してたからめっちゃ共感出来た」
俺「けど、今となってはいい思い出やな」
柿「多分、拓からしたら失敗もしまくってコツコツここまで来た感覚やろうけど、周りから見てた俺みたいな人からしたらとんでもない短期間で一気に成長したように見えるわ。しかも起業1回目やろ?」
俺「1回目やで。」
柿「それが凄いわ。俺始めにやってた『学習塾』なんて5年掛かって安定させたけど大変やったもん。まあ、拓の場合は普通じゃないやり方してるのは見てて分かるけど」
俺「せやな。普通の経営者は中々やらん事してるな」
柿「拓のやり方は良いと分かってても普通出来ひんわ。あと、めっちゃマメやんな?ブログとか。あんな関西弁丸出しのブログ『こんなん大丈夫なんか?』って思ってたけど、いけるんやな。」
俺「俺の職業ブロガーやから。ブログで1円も稼いだ事ないけど」
柿「その掴みおもろ過ぎ!笑」

俺「始めてから2年半くらいは見てくれる人少なかったけどな。今年に入って急に伸びるようなったわ」
柿「なるほどな。あと、イメージ戦略上手いよな。」
俺「そういう戦略やから。自分をキャラとして捉えて物語を描く感覚で生きてる。それに俺だけじゃなくて社員もキャラにして浸透させる事で物語に深みを作るよう意識してるな」
柿「そうやろうな。俺、桒原さんとか会った事ないのに覚えてもうてるもん!笑」
俺「せやろ?会った事なくても特徴分かってもらってるってコッチからしたらめっちゃビジネスやりやすいねん。」
WAVE1デー
18:30〜22:00

CATの赤ちゃん
永田防災の永田社長
関西システムサポートの牧野社長
30代前半の防災屋経営者4人で集まった
もちろん新プロジェクトの話の為に
それ以外にも防災屋社長のあるあるなどで盛り上がったな
永「吉村さんのインスタライブ観てました。あの『社員の失敗』を怒らず『成長出来て良かったな』って言えるの、実際に実行するのは凄いと思います。やっぱり失敗したら怒ってしまいますもん」

赤「けど、カップラーメンのお湯を捨てたら怒りますもんね?」
俺「そうですね。お湯を捨てなければ怒りませんよ。」
永「何でそんな事が出来るんですか?」
俺「ホンマに何もない所からのスタートやったんで、単純に僕に出会ってくれた事に対しての感謝が半端なかったです」
永「それを今も変わらず持ててる事が凄いですね」
この日、CATの赤ちゃんは

朝、桒原(WAVE1大阪営業所代表)

昼、田川(WAVE1メンテナンス社長)
と仕事して

夜、俺(WAVE1社長)
のWAVE1デーやったらしい
関西は新プロジェクトだけじゃなく消防設備点検や消防設備工事でも沢山の人達に支えられてビジネス出来てる
ホンマにありがたい