起業:消防設備士『物語の中に入り込む気分』vol.501 2020.6.3
東京1143日目!
あらすじ
2020年3月入社の渡邊さんと話した
「ブログのファンから入社したので物語の中に入り込んだ感覚です」
凄い面白そう
俺でいうとタイムスリップして新撰組に入る感覚なんかな
金タワシと語り合った
WAVE1の真髄について
『ビルメ』はこちら
オモシロ消防訓練の吉岡さんとzoom
【3日】
朝は『オモシロ消防訓練』で有名な吉岡さんとzoom
消防設備業界を知るキッカケになるような情報発信をよくしてて、メディアにもちょくちょく取り上げられてる
新プロジェクトの話で盛り上がった

吉「そのプロジェクトは本当に面白そう」
俺「でしょ!?毎日この事ばっかり考えてます。」
吉「本当に楽しそうですよね。笑」
俺「毎日めっちゃ楽しいですね!笑」
吉「吉村さんって本当にやっちゃうタイプですもんね。殆どの人は大きい事言ってても結局やらないんですよ。」
俺「僕、しつこいんで!笑」

そしてビルメの話にもなった
俺「僕、ビルメを使って世の中にフリーランスを量産させようとしてるって勘違いされてるんですよね。そういうのネットで書かれてるみたいで」
吉「あー。書かれてますね。笑」
俺「フリーランスはこれから必ず増えるので(コロナが来てなくてもAIで)、リストラされてフリーランスになってしまった人にビルメで消防設備点検を知ってもらって、その上でいい企業と出会えれば就職してもらうことが目的の一つなんですよね。」
吉「なるほど!たしかに勘違いされてますね」

俺「まあ、だからってネットの書き込みにいちいち訂正しないですけどね。逆にもっとアンチが増えて僕のこと拡散して欲しいと思ってます。それを気になった人は僕の本(最強の仕事)やブログを見て本当の事を理解してくれればいいんで」
吉「ホント心が強いですよねー。笑」
吉岡さんは情報発信に力を入れてて、「消防設備業界を知るキッカケ」を作る動きをしてる
これから新プロジェクトで何かいい流れを作れたら面白そう
物語の中に入り込む気分

次のアポに向かうのを東京本社点検チームの渡邊さんに送ってもらった
彼はこのブログを見てファンになって
そして「WAVE1物語の登場人物になりたい」という想いで入社してきてくれた(2020年3月入社)
俺「WAVE1入って慣れましたか?」
渡「はい。自分は32歳で20代の多いWAVE1に馴染めるか不安もあったんですけど凄く楽しく日々を送っています。」
俺「それは良かったです。現場スキルもドンドン成長してると報告聞いてますよ」
渡「この前社長のYouTube見ながら勉強して消防設備士乙種6類を受けました。これからもドンドン資格を取って会社に貢献していきたいです。」
俺「WAVE1は普通の会社では経験できない物語を楽しめます。その為にはステージを上げないとダメです。作ってもらった道をただ付いていくのではなく、道を作る側にならないと物語の登場人物にはなれないですよ」
渡「ブログのファンになって入社してるのでWAVE1の事務所に行った時は吉田さんや中村さんを見て震えました。ずっとブログで見てた人達がリアルに居てたので。毎日が物語の中に入り込んで生活してるような気分です」
俺「ずっと見てたらそうなるんですね(笑)面白い感覚ですね」

渡「桒原さんとか中村さんが羨ましいです。社長がずっと現場に出ててコンビニのイートインが事務所だった頃に入社したいと凄く思ってました。笑」
俺「今からでも遅くないですよ。だってWAVE1の社員は残り4年半位しか僕と一緒の時間過ごせないんですよ?それ以降に入社する人からしたら今の渡邊さんを凄く羨ましいと思いそうじゃないですか?こうやって今2人で話せてる時間も」
渡「たしかに。絶対羨ましく思いますね。実際今も社長とゆっくり2人で話せて凄く幸せです。」
俺「だから今を大切にしましょう。このタイミングは早い方ですよ。」
渡「もっと成長してブログにもドンドン載れるようになりたいです。今日のこの機会は自分にとってかなり大きい出来事になりました。」
俺「素晴らしいです。頑張りましょう」
物語の中に入り込む気分か

俺でいうと、幕末期にタイムスリップして新撰組の一員になるような感覚なんかな?
そう思ったらめっちゃ楽しそう。笑
介護事業×消防設備業
15:00〜16:15

介護業界でビジネス展開されてるストーリーズの木村さんとお茶
以前zoomして「吉村さんの本(最強の仕事)を読んで消防設備業界に興味が湧きました。」と言ってくれたので
今回は消防設備業界の事を詳しく伝えた
お金の流れや特徴を色々
とりあえず今回は持ち帰って社内で揉んだあと
また連絡を取り合うことになった
消防設備点検や消防設備工事の案件を取ってくるのは管理会社との繋がりも豊富やしハードルは低い
とりあえずWAVE1が受けながら事業の流れを作って、今後自社でも出来るようになったら今までの物件返そうと思う

それでビルメを使ってくれたら最高やから
メンズスタイルの宇賀神さん
17:00〜19:30
宇賀神さんと楽々プランニングの辻さんと焼肉
めっちゃ美味かった

宇賀神さんはメンズスタイルというアパレルECをやってる会社で昔はよくテレビに取り上げられてたらしい
14期経った今でも健全にビジネスされてる

俺「コロナの影響どうでした?」
宇「やっぱアパレルはダメージデカいよね。飲食業とか観光業が目立って報道されてるけどアパレルも相当ヤバいよね。」
そう言いながらも宇賀神さんは明るく話していた

俺「後4年半ちょっとで〇〇(第3)のITサービスを完成させて売上1,000億円超を目指してます」
宇「いいね。楽しみだね。吉村さん何歳?」
俺「30歳です。」
宇「僕もその頃はギラギラだったなぁ」
宇賀神さんの友達は1000億円超えの会社の社長が山ほどおるから別に全然ビックリしてなかった。
そして、消防設備業界日本一を達成した後にやりたいビジネスの話をした
宇「それめっちゃ面白いね。また誰でも紹介するからいつでも言って。友達の友達に声かけたら日本中の誰でも紹介出来るから」
東京って広いな
ビジネス界でも色んな界隈があるらしい
ホンマのトップ層はその中でしか交流してない
まあ、そこの人達と遊びたくて頑張ってるわけでは無いけど
これからステージ上がったらそういう人達とも交流していくことになるんやろうな
WAVE1の真髄
事務所に戻って伊藤と2人でガッツリ喋った
これからの流れ考えて真剣に話した

俺「吉田から聞いた。伊藤がこれからの鍵やって。けど、さっきまでの会話で理解したけど、お前はまだWAVE1の事を全然分かってない。」
伊「はい。さっきの社長の考えを聞いて自分の視野の狭さを再認識しました。」

俺「工事だけやっててもアカンやろ?俺らは何でWAVE1に集まってるねん。革命を起こすためやろ?その為にそれぞれの社員がそれぞれの担当業務を行ってる。それは全て日本一の為やで。」
伊「日本一になる為に自分は消防設備工事としてとにかく売上・利益を上げることが大切だと思ってました。しかし、それは当たり前で社員全員が『WAVE1の真髄』を理解することが次のステップに繋がると分かりました。」
俺「そうや。もっと知れ。まずちゃんと俺のブログを読め」
伊「分かりました。」
俺「6/17にもう一回喋るぞ。そこで今後を判断するからな」
伊「了解しました。」
俺「WAVE1の真髄を理解しろ。仕事のスキルよりもそれが1番大切やから」

伊藤と2人で話したのは俺がまだ現場に出てる時
もう現場を離れて1年半以上経った
約2年間ちゃんと2人で話したことが無かった(リーダー格じゃないから余計に)
これからの事を考えると伊藤にとって今が最大のターニングポイントになるやろう