起業:消防設備士『幻冬舎からの手紙』vol.537 2020.7.8
東京1178日目!
あらすじ
東京に着いて新法人の口座開設などで動いて
防災メーカーの人と打ち合わせして
幻冬舎の人と打ち合わせして
リーダーズミーティングして
冨田くんと電話で語り合った
彼は必ず伸びる
これからが楽しみ
『ビルメ(web)』はこちら
雨で前が見えへん
【8日】

CATの事務所でボクササイズをした後
ヘトヘトの身体で東京まで車で移動
眠たくなったらパーキングでちょっと仮眠
って感じて静岡県まで来たところで大雨
もうあり得へんくらい降ってきて震えた
雨が凄すぎて前が見えへん
高速やのに60キロ位しか出されへん
マジでホンマに前が見えへんから
緊張しすぎてヤバかった
そんな気持ちで運転してたら眠さとか吹き飛んだ
けど、だいぶ長い時間緊張しっぱなし
中々遅いスピードで走ってたから朝の10時に東京に到着

ボクササイズもしたから疲れ方が尋常じゃない
とりあえずシャワーだけ浴びて
管理チームリーダーの西崎くんと新宿へ
新法人の口座開設の為三菱UFJ銀行へ
手続きを終えて、新宿で昼飯食べて
帰ってきてから社内の打ち合わせ
頭がイカれてる
15:00からとある防災メーカーの方が事務所に来てくれて打ち合わせ
ちょっとまだ内容は秘密
けど、面白いことするよ

現在2億円の会社が1000億円を目指す
普通に考えたら頭がイカれてるよな
俺も他の人がそんな事言ってたら「この人イカれてる」と思う
けどな、アホの一つ覚えみたいにずっと言い続けてるとな
それに向かって行動し続けてるとな
信じてくれる人が出てきてくれるねん

ほんで一緒に協力してくれる人が社内だけでなく、社外にも出てきてくれるねん
まだまだ乗り越えなアカン壁は無数にあるけど
でもやる事は始めからずっと変わらん
目標に期限を決めて
その決めた目標と期限を周りに言い続けて
その為に必要な目の前のことを一つ一つこなしていく
目の前はめちゃくちゃ小さな一歩やけど
とにかく毎日コツコツやるとな
東京来て3年ちょい経ったけど
凄いことになりそうやねん
あと4年半後
消防設備業界日本一になる
そしたらさ
このWAVE1物語が完成したら
皆んなにも勇気与えれるかな
東京に来た27歳からWAVE1を卒業する35歳まで

10万円持っただけのニートから業界日本一達成の物語
走り切ったら、その日々を漫画(俺は原作者として)にするから
そしたらジャンプで連載させてくれるかな?笑
幻冬舎からの手紙
以前、ビジネス書とかで有名な幻冬舎から手紙が来た
そして連絡を返して
今日の17:00からzoomすることになった
話してみるとめちゃくちゃ楽しかった

幻「吉村さんの著書『最強の仕事』を拝読させていただきました。消防設備点検という仕事を経済的な目線から魅力を伝えているのが凄く面白いと思いました。」
俺「えー!?読んでくれたんですか!めちゃくちゃ嬉しいです」
幻「Amazonで見つけました。YouTubeとブログも見させていただき本当に凄いと思いました。」
俺「ブログ読むの大変やったでしょ?笑」
幻「凄く多かったですが物語を見てるようで楽しかったです。吉村さん、ウチから出版しませんか?」
俺「嬉しいです。まさかビジネス書で有名な幻冬舎さんから声掛けていただくなんて思わなかったです。じゃあ僕が今から何をしようとしてるのか、僕の目指す信用経済や労働革命について話してもいいですか?」
幻「是非お聞きしたいです」
1時間喋りまくった
幻「信用経済か労働革命、どちらでも凄く面白い本になると思います」
俺「ありがとうございます。今、新プロジェクトで信用経済を作ってるので出版はもう少し後でもいいですか?タイミング来たらまた僕から連絡しますので」
幻「もちろんです。連絡お待ちしております」
って感じで話し終わった
とりあえず今は新プロジェクトを頑張るぞ
リーダーズミーティング

19:00からリーダーズミーティング
7月からのV字回復
皆んなそれに向けて必死に頑張ってる
そして最後に俺から皆んなへ伝えたい
これからWAVE1に起こる様々な出来事
日本一への道しるべ
それを伝えると皆んな静かになって
心の中で燃えてるのがわかった
楽しみや
歴史上の人物と話す
その後、冨田工務店の冨田くんと2時間以上電話してた

前に何回かブログでも登場したけど
めちゃくちゃ熱い男

キッカケはインスタでメッセージをくれた
「ずっとチェックしてました。勝手に僕の中でメンターとして見てました」
と言ってくれた
今、新プロジェクトを一緒にやってる
電話で色んなことを話してて

冨「拓也さんって歴史を変えると思うんですよね。ってことは僕は今、歴史上の人物と話してる訳じゃないですか?」
俺「うん、そうなるな」
冨「拓也さんって始めからそうやったんですか?」

俺「東京に行くって決めてからやで。そこで腹決めたな」
冨「正直、自分で言うのもアレなんですけど、僕もそっち側に行けるポテンシャルあると思ってるんです。」
俺「俺もそう思ってるよ」
冨「ただ、正直怖いんです。そっちに行くってことは今を捨てるって事じゃないですか?」
俺「そうやな。こっちに来たらもう戻られへんよ」

冨「ですよね。『何かを得る為には何かを捨てないと』って分かってるんです。でも、僕にとって家族との時間が1番大切なんですよね」
俺「素晴らしい。考え方は人それぞれやもんな。」
冨「でも、動けばそっち側に行けるって分かってるんです。で、興味もあるんです。だからモヤモヤするって言うか」
俺「言ってることマジで分かるで。」
冨「だから動く時は嫁としっかり話し合います。やっぱ家族の理解を得ないと進めないので」
俺「素晴らしいな。最高やわ。」
彼の今後が楽しみや
必ず伸びる