起業:消防設備士『娘との想い出』vol.578 2020.8.16
東京1217日目!
あらすじ
娘が3歳になる1日前に誕生日パーティーをした
東京で起業した当時、嫁のお腹におった
今回は娘との3年間をざっと振り返った
あんまり家におらん父親やけど
これからもよろしくな
『ビルメ(web)』はこちら
娘が産まれて3年が経った
【16日】
今日は娘が3歳になる1日前

家族などの都合を考えて1日前やけど誕生日パーティーを行った
嫁が色々準備してくれて
めちゃくちゃ楽しいパーティーになった
娘との想い出

娘は俺が東京で起業した時に嫁のお腹におった
あれから3年が経った
娘の誕生日は毎回祝うことが出来てる

嫁は俺と一緒に東京へ来て3週間位で大阪に帰った
そして娘の出産は大阪でやった
その時は立ち会うどころか

娘が産まれる時は東京で仕事をしてた
すぐに戻れるほどの余裕が無かった
消防設備点検の現場が入ってて
当時のWAVE1は絶対に俺が現場に出なアカン状態やったから
何とか無理くり予定を調整するのもそんな簡単ではなくて
産まれた娘に初めて逢えたのも2週間後やった

まだ産まれたての時は自分が父親になったなんてピンと来やんかった
男って子供と意思疎通が取れるようになって、自分が父親になったと認識してくる
母親はお腹の中から一緒やから感覚が違う
あと、俺自身ずっと離れてて嫁が一人で頑張ってくれてたからってのもあるかもな

産まれてから5ヶ月して嫁と娘は東京に来た
そこで1年間一緒に住んだ
毎日逢えるのが幸せやった
日々成長する子供を見れることが
当時は自宅兼事務所やったから
創業当時のメンバー5人もよく娘と会ってた
中村と市川の2人がよく遊んでくれてたな

2人目出産の為に嫁と娘はまた大阪へ行った
そこから大阪で生活をして、ちょっとしてから東京に来てもらって
でも、俺のわがままで再度大阪に行ってもらった
一緒に過ごす時間

嫁だけじゃなく娘や息子も振り回してばっかり
やけど、幸せそうに毎日を送ってくれてて嬉しい
安定して家族が幸せに生活してくれてることが原動力になる
娘や息子にとって父親は一緒に生活する存在ではなくて
たまに家におる存在
大阪から東京へ戻る時
キャリーケースを持って玄関に向かうと決まった会話をする
娘「パパ仕事?」
俺「うん。頑張ってくるな」
娘「うん。また来てねー。」
毎回笑ってしまう

ケーキも嫁が頼んでくれた
娘の写真がプリントされたホワイトチョコが載った可愛いケーキ
来年の誕生日はもちろん

こういう行事ごとは必ず一緒におるようにしてる
これからもあんまり一緒に居られへんけど
一緒に過ごす時間は家族としっかり向き合って大切にしていきたい

最近はプールにハマってて
ベランダでよくプールをしてるらしい
嫁の姉も子供がおるからほぼ毎日一緒に遊んでるらしい
嫁が日々平穏に過ごしてくれてて嬉しい
嫁が子供を守ってくれてるから日々仕事に集中出来てる
ありがとう
頑張るな